梱包と包装の違いとは?JIS規格の定義から使い分けまで物流のプロが解説

case

  1. 通販物流の自動梱包機(ライン) カーゴウェル(CARGOWELL)
  2. 記事一覧
  3. コラム
  4. 梱包と包装の違いとは?JIS規格の定義から使い分けまで物流のプロが解説

更新日 2026-04-27

梱包と包装の違いをJIS規格の定義から使い分けまで物流のプロが解説する記事のアイキャッチ画像

※記事内の画像は一部生成AIを使用し作成しています

梱包と包装の違いを、JIS規格の定義に沿って整理して解説します。ECサイト運営者・製造業・物流担当者に向けて、個装・内装・外装の分類、業種別の使い分け、作業効率化の方向性まで紹介しますので、自社の業務標準化や資材選定に活かせるようになります。

目次

梱包と包装の違いを一覧表で早わかり

結論からお伝えすると、梱包と包装は「目的」「対象範囲」「具体例」の3点で明確に異なります。まず全体像を下表で把握してから、章ごとに詳細を確認すると理解が早まります。

倉庫の棚に並んだ多様な包装形態の商品群

項目 包装 梱包(こん包)
主な目的 商品価値の維持と情報伝達、物品の保護 輸送中の保護と荷扱いの効率化
対象範囲 個装・内装・外装の3分類すべて 主に外装(輸送を目的とした包装)
具体例 化粧箱、ペットボトル、ギフト箱、段ボール 段ボール箱、木箱、PPバンド結束、緩衝材
JIS上の位置 広義の概念。梱包を含む 包装に含まれる一部。輸送包装と同義
別称 パッケージング 荷造り

注目いただきたいのは、両者が対等な関係ではないという点です。包装という広い概念のなかに、輸送を目的とした「梱包」が含まれる包含関係にあります。

つまり、梱包は包装の一種であり、並列ではなく階層で整理すると理解しやすくなります。この前提を押さえると、次章以降の定義もスムーズに読み進められます。

包装とは何か

まず「包装」の定義と分類を確認します。JIS規格の原典をもとに、商品現場で役立つ形に整理しました。

JIS規格における包装の定義

JIS Z 0108では、包装を次のように定義しています。

*物品の輸送、保管、取引、使用などにあたって、その価値及び状態を維持するために、適切な材料、容器、それらに物品を収納する作業並びにそれらを施す技術、又は施した状態。(出典:JIS Z 0108:2012/日本産業標準調査会)*

単に「包む」行為ではなく、物品の価値と状態を維持するための技術・作業・状態の総称として位置づけられています。

英語では「Packaging(パッケージング)」と訳され、日本語の定義とほぼ一致します。

包装の3つの分類(個装・内装・外装)

包装は、JIS規格上で3種類に大別されます。下表で違いを確認してください。

分類 定義と役割 具体例
個装 物品個々の包装。商品価値を高め、個別に保護する 缶、ガラス瓶、紙パック、チューブ
内装 包装貨物の内部の包装。水・湿気・衝撃から守る ギフト箱、マルチパック、緩衝材
外装 最も外側の包装。輸送・保管時の保護を担う 段ボール箱、シュリンクフィルム、木箱

個装は消費者が直接手に取る最小単位で、商品情報の伝達も担います。内装は水分や衝撃から商品を守る中間層、外装は輸送時の保護と荷扱いのための最も外側の包装という位置づけです。

後述する「梱包」は、この外装に近い領域をカバーする概念となります。

包装に求められる3つの役割

包装が担う役割は、単なる保護にとどまりません。実務上は次の3点が重なり合って機能しています。

  1. 保護機能として、衝撃・水分・光・異物などから商品を守る役割
  2. 利便性として、開封のしやすさや積み重ねやすさ、輸送効率を高める役割
  3. 販売促進と情報伝達として、商品価値の訴求や成分・注意書きの提供を担う役割

このように、包装は物流機能だけでなくマーケティング機能や法令対応まで含めた総合的な役割を担っており、商品設計と一体で考えるべき要素だといえます。

梱包(こん包)とは何か

続いて「梱包」の定義と目的を確認します。包装との関係性をつかむうえで重要な章です。

JIS規格における梱包の定義

同じくJIS Z 0108では、こん包を次のように定義しています。

*輸送を目的とした木製容器、鋼製容器、段ボール製容器などによる包装。荷造りと呼ぶこともある。(出典:JIS Z 0108:2012/日本産業標準調査会)*

包装の定義と比較すると、梱包は「輸送」という目的に限定されている点が最大の特徴です。

包装が商品価値の維持まで含む広義の概念であるのに対し、梱包は物流工程で商品を安全に届けるための作業・技術に焦点が絞られています。

梱包の主な目的と代表的な資材

梱包の目的は、輸送中の保護と荷扱い効率の向上に集約されます。現場では、商品や輸送手段に応じて適切な資材が選定されます。代表的なものを整理したのが下表です。

資材 特徴と主な用途
段ボール箱 もっとも一般的な外装材。軽量で強度があり、重量物から小物まで幅広く対応
木箱 精密機械や重量物の輸出入に使用。JIS Z 1402で規格化されている
緩衝材 気泡緩衝材(プチプチ)・エアクッション・発泡スチロールなど、衝撃吸収用の資材
結束材 PPバンド・PETバンド・ストレッチフィルムなど、荷物を束ねるための資材
封かん材 OPPテープ・クラフトテープ・布テープなど、開封防止と密封のための資材

なお「PPバンド」はポリプロピレン製の結束バンドで、軽量物や中量物の結束に広く用いられます。より強度が必要な重量物には、ポリエステル製の「PETバンド」が選ばれます。商品の重量と輸送経路に応じた資材選びが、破損リスクとコストの両方に直結します。

「こん包」と「荷造り」「梱包」の表記の違い

JIS規格の定義のとおり、こん包と荷造りは同義として扱われます。どちらも輸送を目的とした包装を指します。

「荷造り」はやや口語的で、「こん包」は技術用語寄りの印象がありますが、意味の違いはありません。「梱包」の「梱」が常用漢字ではないため、公文書や規格ではひらがなの「こん包」が用いられる点だけ押さえておくとよいでしょう。

梱包と包装の違いを4つの視点で整理

定義を押さえたうえで、実務で意識しやすい4つの視点から違いを整理します。社内の共通認識づくりに活用してください。

目的・範囲・タイミング・資材の違い

両者を区別するポイントは次の4点に集約されます。

  1. 目的の違いとして、包装は商品価値の維持、梱包は輸送中の保護が主眼となる
  2. 対象範囲の違いとして、包装は個装・内装・外装を含む広義、梱包は外装の輸送用に限定される
  3. 作業タイミングの違いとして、包装は製造段階、梱包は出荷段階で行われることが多い
  4. 使用資材の違いとして、包装は紙器やフィルムなど、梱包は段ボールや緩衝材が中心となる

迷ったときは、その作業の目的が「商品を売る」ためなら包装、「商品を届ける」ためなら梱包と考えると判断しやすくなります。

業種別に見る梱包と包装の使い分け

自社の業務が梱包と包装のどちらに該当するか、迷う場面は少なくありません。業種別に整理したのが下表です。

ダンボール箱をテープで封緘する梱包作業員の様子

業種 「包装」を使うシーン 「梱包」を使うシーン
製造業・メーカー 商品パッケージの設計、個装、化粧箱作成 完成品を段ボールにまとめ、出荷する工程
ECサイト運営者 商品自体のパッケージ仕様とブランド体験設計 注文商品の封入・封かん・発送準備
物流代行・3PL 委託主の包装仕様に沿った商品の取扱い ピッキング後の封入・封かん・ラベル貼付

製造業・メーカーとECサイト運営者の違い

製造業では、完成品への個装や化粧箱への収納は「包装」、完成品を段ボールにまとめて出荷する工程は「梱包」と区別されます。商品設計部門とロジスティクス部門で、用語の役割分担が明確になっているケースが多く見られます。

ECサイト運営者では、商品自体のパッケージ仕様は「包装」、受注後の発送準備作業は「梱包」が基本です。ただし配送用の外装が消費者に直接届くため、包装と梱包の境界が曖昧になりやすい傾向があります。

物流代行・3PL事業者の場合

物流代行や3PL事業者にとって、主業務は梱包です。委託主から商品が納入された時点で包装は完了しており、受注単位に応じた封入・結束・ラベル貼付を担います。

委託主の包装仕様を保ったまま、いかに効率的かつ正確に梱包するかが、品質とコストの両面で評価されるポイントです。

実務で混同しやすい表現と正しい使い方

現場で混同されがちな表現と、その正しい言い換えを整理しておきます。

混同しがちな表現 文脈別の正しい使い方
化粧品のギフト箱を梱包する 商品価値を高める目的なら「包装する」が適切
発送用の段ボールに包装する 輸送目的なら「梱包する」が適切
商品パッケージを梱包仕様で設計する 商品デザインの文脈なら「包装仕様」が適切

社内の文書や業務マニュアルで用語がばらついていると、意思疎通にズレが生じやすくなります。定義をそろえることは、現場の標準化の第一歩になります。

自動梱包ラインの具体的な導入事例や効果については、以下より無料でダウンロードいただけます。

 

導入事例集

梱包・包装と混同されやすい類似語との違い

梱包・包装とあわせて使われる用語に、ラッピング・パッケージ・荷造り・こん包があります。意味を一覧で確認しておきましょう。

用語 意味・定義 梱包・包装との違い
ラッピング 贈答用に商品を装飾的に包む行為 装飾・演出が主目的で、保護機能は限定的
パッケージ 商品の容器そのもの、または包装形態 物を指す名詞であり、作業を指す梱包・包装とは主体が異なる
荷造り 輸送に適した形状に荷物をまとめる行為 JIS上、こん包(梱包)と同義で使われる
こん包 梱包と同じ意味。JIS上の正式表記 「梱」が常用漢字ではないため、公的文書ではひらがな表記になる

とくに注意したいのは「パッケージ」です。パッケージは行為ではなく「物」を指す名詞であり、「新商品のパッケージを刷新する」という場合はデザインや容器形状を指しています。

ラッピングは包装の一種ともいえますが、贈答用の装飾が主目的のため、保護機能を重視する梱包とは役割が大きく異なります。目的で切り分けると混乱を避けやすくなります。

JIS規格における工業包装と商業包装

包装は、物理的な分類(個装・内装・外装)だけでなく、目的別の区分として「工業包装」と「商業包装」にも分けられます。BtoBかBtoCかで重視される機能が変わる点を押さえておきましょう。

工業包装と商業包装の違い

両者の違いを下表にまとめました。

区分 主な目的 代表的な資材
工業包装 中間業者への配送や保管(BtoB物流) 段ボール箱、木箱、結束材、緩衝材
商業包装 消費者への訴求や販促(BtoC流通) 化粧箱、ギフト箱、ブリスターパック

工業包装は梱包と重なる領域が広く、商業包装はマーケティング要素を含む設計が求められます。どちらを優先するかは、商品の流通経路や購買ターゲットによって決まります。

輸送包装との関係

JIS規格には「輸送包装」という区分もあります。これは「輸送を目的として物品に施す包装」と定義され、こん包(梱包)と同義で扱われます。

整理すると、工業包装はBtoB物流という目的区分、輸送包装は輸送という目的区分で、梱包とほぼ同じ意味として運用されています。実務では厳密に使い分ける必要はありませんが、定義の違いを理解していると資料作成時に役立ちます。

適正包装7原則と近年の包装トレンド

包装設計の基本指針として知られる「適正包装7原則」は、現代の物流現場でも重要な基準となっています。過剰包装の抑制や環境配慮の観点から、あらためて注目されている考え方です。

適正包装7原則の内容

7原則は、内容品の保護から廃棄処理まで幅広い観点をカバーします。具体的には下記のとおりです。

  1. 内容品の保護または品質保全が適切であること
  2. 包装材料および容器が安全であること
  3. 内容品が適切であり、小売りの売買単位として便利であること
  4. 内容品の表示または説明が適切であること
  5. 商品以外の空間容積が必要以上に大きくならないこと
  6. 包装費が内容物に相応して適切であること
  7. 廃棄処理上適切であること

これら7原則は、資材選定や物流設計の指針として国内で広く参照されています。

過剰包装の見直しと環境配慮型包装への移行

商品に対して包装が大きすぎる状態は「過大包装」、資材を使いすぎている状態は「過剰包装」と呼ばれ、近年では消費者意識の高まりと環境配慮の観点から課題視されています。

JIS Z 0130群では環境配慮設計の指針が定められており、リユース可能な資材の採用やリサイクル性の向上、バイオマス素材の活用が推奨されています。適正包装の見直しは、コスト削減と環境対応を同時に進められる取り組みといえます。

EC物流の拡大で変わる梱包と包装の役割

EC市場の拡大は、梱包と包装のあり方そのものを変えつつあります。従来のBtoB物流と、現代のEC物流で何が違うのか整理します。

BtoB物流からEC物流への構造変化

従来のBtoB物流では、工場から小売店や中間業者への配送が中心でした。外装(梱包)はあくまで輸送機能に徹し、消費者が手に取るのは店頭に陳列された個装・内装のみだったため、両者の境界は明確でした。

ECの普及により、それまで物流現場にとどまっていた外装が、消費者の玄関先に直接届く時代になりました。段ボール箱やメール便封筒が「最初に手に取る顧客接点」となり、商品の第一印象を左右する要素に変化しています。

私たちダイワハイテックスが日々お客様と向き合うなかでも、「梱包の見栄えがそのままブランド評価につながる」という意識の高まりを強く感じています。梱包は単なる輸送機能から、ブランド体験の一部に進化しつつあるのが現状です。

小ロット・多品種時代の梱包課題

ECでは、一括大量出荷ではなく、1件ごとに異なる商品の組み合わせを少量ずつ出荷するケースが一般的です。小ロット・多品種対応が常態化したことで、梱包作業の複雑さと物量がどちらも増大しています。

結果として、梱包の標準化と効率化、ミスの削減が、物流品質とコストの両面で経営課題となっています。繁忙期だけ人員を増やす従来型の運用では、品質のばらつきや人件費の高騰に直面しやすくなっています。

梱包・包装作業を効率化する3つの方向性

EC物流の複雑化と物量増に対応するため、現場では梱包・包装作業の効率化が急務となっています。主要な3方向を下表にまとめました。

自動コンベアラインで梱包処理される商品と監視する作業員

方向性 具体的な取り組み 得られる効果
資材の最適化 商品サイズに合った段ボール選定、緩衝材の見直し 資材費・送料・廃棄コストの削減
作業の標準化 手順書の整備、誤配送防止システム導入 品質の均一化、作業者依存の解消
機械化・自動化 自動梱包ラインや自動封かん機の導入 大幅な省人化、生産性と精度の向上

このうち、短期で効果が出やすいのが資材の最適化、中期的に効くのが作業標準化、そして根本的な生産性向上につながるのが機械化・自動化です。自社の出荷量と人員体制に応じて、どこから着手するかを判断することが重要になります。

自動梱包ラインによる省人化の実際

人手による梱包作業には、作業時間・人件費・ミス発生の限界があります。小ロット・多品種対応の自動化ニーズに応える形で、通販物流向けの自動梱包ラインが導入されるケースが増えています。

自動梱包ラインは、単体の梱包機や結束機とは異なる概念です。商品の封入・封かん・ラベル貼付などの工程を一貫して自動化する設備であり、メール便サイズから段ボール箱サイズまで、配送種別に応じて複数の機種があります。

私たちダイワハイテックスの現場導入実績でも、手作業と比較して作業効率が3倍以上に向上した事例や、人件費を半分に抑えた事例が確認されています。単なる省人化にとどまらず、梱包品質の均一化による配送事故の削減、消費者に届く外装の一貫性確保といった副次的な効果が得られる点が、ECや通販物流に適している理由です。

取扱い商品や配送種別に応じて、次のような自動梱包ラインが活用されています。

PAS-Line 外観

PAS-Line(パスライン)

全長 3.5 mの省スペース設計で、1 時間 1,000 件の高速出荷を実現。メール便の梱包コストを最小化したい現場に最適です。

PAS-Lineの詳細を見る >
MELT-Line 外観

MELT-Line(メルトライン)

メール便最大サイズ対応。専用の糊付け(テープレス)により、美しい梱包と高い開封性を両立。ブランド価値を高める梱包ラインです。

MELT-Lineの詳細を見る >
BOS-Line 外観

BOS-Line(ボスライン)

フィルム固定で緩衝材を完全撤廃。宅配便サイズの梱包を自動化し、資材コスト削減と配送中の破損防止を同時に実現します。

BOS-Lineの詳細を見る >

自動梱包ラインを検討する際は、商品サイズや配送キャリア、1日あたりの出荷件数、人員体制などを総合的に考慮して機種選定を行うことが効果を最大化する鍵となります。現場に合わない設備を導入してしまうと、せっかくの投資が活かされない事例もあるため、事前の業務分析が欠かせません。

梱包と包装に関するよくある質問

最後に、検索でよく寄せられる疑問を5つピックアップしてお答えします。社内教育や新人向けの参考資料としてもご活用ください。

Q1.「こん包」の読み方と表記の違い

「こん包」も「梱包」も、読み方は「こんぽう」で同じです。「梱」が常用漢字表に含まれていないため、法令やJIS規格などの公的文書ではひらがな表記の「こん包」が標準となっています。民間文書では「梱包」が一般的で、意味の差はありません。

Q2.梱包と包装の英語表記

一般に、包装は「Packaging」、梱包は「Packing」と訳されます。Packagingは商品価値の維持や情報伝達を含む広義の概念、Packingは輸送を目的とした荷造りに近いニュアンスで使われます。日本語と英語で意味の対応がほぼ一致しているのが特徴です。

Q3.フリマアプリで商品を送る場合はどちらを使う?

配送のために商品を封筒や段ボールに入れ、緩衝材で保護する作業は「梱包」にあたります。商品自体が箱や袋に入っている場合、それは「包装」です。フリマアプリで「丁寧に梱包してください」と依頼する表現は正しい使い方といえます。

Q4.緩衝材は梱包資材と包装資材のどちらか

緩衝材は、用途によってどちらにも分類されます。ギフト箱内で商品を保護する目的なら包装資材、輸送中の保護を目的に段ボール内に詰める場合なら梱包資材として扱われます。使用目的によって呼び方が変わるのが実情です。

Q5.梱包と包装、どちらを優先して設計すべきか

どちらも重要ですが、商品特性と流通経路によって優先度が変わります。BtoC(とくにEC)では、商品パッケージ(包装)と発送用梱包を一体で設計するのが理想です。BtoBでは、輸送効率と保護性能を重視した梱包設計が先行することが多くなります。

まとめ

この記事では、梱包と包装の違いをJIS規格の定義から業務別の使い分け、効率化の方向性まで解説しました。最後にポイントを整理します。

  • 包装は広義の概念で、個装・内装・外装の3種類に分類される
  • 梱包(こん包)は包装の一種で、輸送を目的とした包装を指す
  • 目的・範囲・タイミング・資材の4視点で違いを整理できる
  • EC物流の拡大により、梱包はブランド体験の一部を担うように変化した
  • 効率化には資材最適化・作業標準化・自動化の3方向があり、自動梱包ラインは有力な選択肢となる

適切な梱包と包装の設計は、商品価値の維持と物流コストの最適化を両立するうえで欠かせない要素です。まずは社内で用語の定義をそろえ、業務ごとの使い分けを明確にすることから、物流品質の見直しを始めてみてはいかがでしょうか。

自社の出荷量や商品特性に合った梱包・包装の効率化を検討される場合は、以下よりお気軽にご相談ください。業務分析から設備選定まで、専任チームがサポートいたします。



おすすめ記事

    導入事例集無料ダウンロード
    YESNOチャート

    製品をご検討中の方へ

    まずはお気軽にお電話で
    お問い合わせください!

    03-3558-7513

    受付時間: 9:00〜17:00
    (土日祝祭日を除く)

    無料相談

    配送キャリアや・機械資材など
    お気軽にご相談下さい

    資料ダウンロード

    詳細資料の
    ダウンロードはこちら

    実機見学

    梱包や機器のサイズ等、
    実際の仕様をご覧いただけます

    product_cv_icon05.png

    お問い合わせ

    ご不明点などお気軽に
    お問い合わせください

    PAGETOP